『我以外皆我師也』

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どうも、菅野一勢です!

今日は『「他力本願」で金持ちになる人 「自力本願」で貧乏になる人(著者:菅野一勢)』

から『我以外皆我師也』というテーマでお話していきます。

「我以外皆我師也」
吉川英治著の小説「新書太閤記」中でこのような箇所があります。

秀吉は、卑賤に生れ、逆境に育ち、特に学問する時とか教養に暮らす年時などは持たなかったために、

常に、接する者から必ず何か一事を学び取るということを忘れない習性を備えていた。

だから、彼が学んだ人はひとり信長ばかりでない。

どんな凡下な者でも、つまらなそうな人間からでも、彼は、その者から、自分より勝る何事かを見出して、そしてそれをわがものとして来た。「我れ以外みな我が師也」と、しているのだった。

「我れ以外みな我が師也」

子供からも、スタッフからどんな人からも学ぶことはあるということです。

この言葉を実践してみればその効果は一発でわかりますが、もの凄く人の見方が変わります。

ある意味、人の長所を見つけ出すプロになれるのです。

多くの人間は、人の欠点を見がちですが、この言葉を胸に刻むことで、会う人会う人、どんな人からも長所を探すべく行動できるのです。

そしてその発見した長所を学ぶことで、自分も得る者があり成長へとつながるし、

さらにその長所を「凄いね。あなたのここは素晴らしいよ。」と褒めてあげることで人からも好かれるようになります。

やはり褒められるとうれしいものですからね。

だからこそ、秀吉は人たらしと言われるほど人の気持ちを掴むのが上手かったのかも知れませんね。

また、誰の話にも耳を傾けるようになるので、スタッフからの提案も多くなります。

よくワンマン経営者には自分が一番で、人の意見はすぐにつぶして、聞く耳を持たない人がいますが、

これだと、YESマンの集まりになって、結果、自分も成長しません。

自分の成長のためにも、部下が慕ってくれる上司になるためにも

「我れ以外みな我が師也」この言葉を心のノートに刻んでおきましょう!

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